さわらいど

さわらいど

ブルベ3年目の大学生→社会人。主に自転車ロングライドが中心。多摩・長野を中心に走っています。

GVR G-101はなかなか使えるヘルメット!

※この記事は私がサイクルベース名無し(CBN)に掲載したレビュー(http://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=13897&forum=51&post_id=24115

をブログ用に転載した形となります。更に詳しく書きたいと思い、こちらのほうにも書くことに致しました。

 

GVR G-101

購入価格 ¥4,500

GVR(http://www.gvrhelmet.com.tw/index.php?lang=jp)という台湾のメーカーが製作・販売をしているヘルメットです。発売は2012年。

日本国内での販売は群馬にあるESTというインターネット上でバイク用のヘルメットを販売している業者が担当しているようです。

購入方法ですが、ESTの製品用ホームページ(http://gvr.jp/) 
または、製品名を検索すると楽天等の通販から「NEO RIDERS」というESTのホームページからこの製品を購入することができます。



【購入動機】


ヘルメットを購入しようと思い、専門店に向かったのですが、やはりヘルメットの値段は高く、きちんとしたものを買おうとすると、だいたい¥10.000はやはり掛かる…と断念。

・格好いいデザイン
・信頼が確保できる
・それでいて安いもの

というこれら3点の条件を満たすヘルメットがないのかを調べていたところ、このヘルメットをネット上で発見。おそるおそる購入してみました。


【製品概要】

[格好いいデザイン]
このヘルメット、4種類のカラーパターン×4色=全16パターンから選ぶことができます。
赤、白、黒、黄色といった単色系の[solid],同じく単色系でそこに黒が差し色になっている[Iron Man]、白をベースとして、赤、青などの差し色が入っている[Aurora][Crystal]、のラインナップです。

私のヘルメットは[Crystal]のRedを選びました。宇都宮ブリッツェンのヘルメットみたいで私の赤×黒の自転車にはとても相性が良いです。

ヘルメットのカラー・パターンがやたら目立つということもないので、いろんな自転車、ウェアとの相性が良さそうです。通常、¥4.500という価格帯ですと、これほど色の選択肢が自由なヘルメットはほとんどありません。


[信頼性が確保できた]
「¥4.500という低価格で信頼性があるのかよ?」という心配がありますが、なんとこのヘルメット、JCF(日本自転車競技連盟)の”公認”を受けており、JCFのレースで使用可能なのです。その証拠に、ヘルメットの後ろにはJCFマークが取り付けられています。



これでも不安だったので、JCFのホームページをチェックしてみたところ、
きちんと”公認”であることが示されていました。
http://jcf.or.jp/?page_id=11647 
※[id]欄の409番がこのヘルメットを指します。

※JCFによる公認ヘルメットの規定について
「本連盟は自転車競技の安全と競技としての特質を考慮し,本連盟および加盟団体の主管する自転車競技大会に使用するヘルメットを次により公認する」
http://jcf.or.jp/wp2012/wp-content/uploads/downloads/2014/11/helmet15-web.pdf

検査をパスしたということで、得体の知れないヘルメットではないということが、私の購入の決め手となりました。


【実感】


いわゆる”キノコ”頭になる心配があったのですが、実際に着用してみるとそのようなことはありませんでした。(写真は筆者)




・公称260gということで、SELEVのMatrixとほぼ同じくらいの重量でしたが、実際着用してみるとそれほど”重い”という印象はありませんでした。

・ヘルメットのサイズはフリーサイズ(54-60cm)となっており、頭の大きい私でもすっぽりと入りました。フリーサイズの良い所は、様々な頭の形状をカバーできるという点にありますが、別の視点から見てみると、特定のサイズに沿って作られたヘルメットと比較してフィット感が落ちるということが言えると思います。

G-101ではその部分を解消するために、アジャスターの可動域がかなり広く設定されており、それなりに自分に合った幅に調整することが可能になっています。アジャストの部分は、OGKのREGASのように、ダイヤル式となっています。



ダイヤル部分がとても大きく、調整しやすい設計となっている部分がGOOD。

というかこのヘルメット、少々OGKを意識しているかのようなデザインになっているのは気のせいなのでしょうか。


ベンチレーションは約19箇所。実際着用してみてもそれなりに機能していると感じました。ヘルメット前方の通気性がより良くなれば嬉しいところです。

後方部分にはヘルメット尾灯を付けれるくらいのスペースがちゃんと確保されていました。
ということで、ここにはBikeguyのトライスター レッドを装着。*1 



夜間走行時の際、車両からの視認性確保には大きく役立つヘルメット尾灯をうまく装着できることもこの製品のGOODなトコロだと思います。

裏側のパッドはわりと剥がれやすいです。


半年~1年間に一度は交換するようになるかと思います。このパッドもEST社から楽天等の通販で購入することができます。

www.amazon.co.jp

 

【まとめ】


低価格の割にはしっかりとした性能を持っているヘルメットです。
カラーバリエーションも豊富で、フリーサイズ。そして何よりJCF公認。

「自分にあったヘルメットってまだわからない」とか「学生でお金があまりないけれど、安心感のあるヘルメットが欲しい」という方には特にオススメです。

重ね重ねになりますが、
この製品は、この価格ながらJCF公認であるというところが重要な点だと思います。

※ちなみに、同社のG-103、G-203VはJCF公認ではなく”推奨”です。推奨だとレースに出れないので間違いのないよう。

価格評価→★★★★★(ヘルメットは安いものは良い物というわけではないですが。)
評   価→★★★★☆(この値段でJCF公認という信頼性と、満足できる機能を踏まえて。)
<オプション>
年   式→2012年 購入は2014年3月
実測重量→ 240g

*1:ロングライド界ではトライスターレッドの人気が爆発的に高いです。電池の取り外しにドライバーが必要になることはネックですが、その要素を払拭できるくらいの性能なところがGOOD。