さわらいど

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ブルベ3年目の大学生→社会人。主に自転車ロングライドが中心。多摩・長野を中心に走っています。

【ラン】松本春のランニングフェスティバル(2016)はDNS.ここ2年間の大会を振り返る

 

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春の松本ランニングフェスティバル(通称春ラン)」が今週末の3/19(土)に行われます。残念なことに、当日私は引っ越しで東京から長野市内に帰省することになったのでDNS(did not start つまり出走せず。)する流れとなり、走ることはなりませんでした。*1

この大会は3年前から松本で行われるようになった大会で、コースは松本空港脇の松本平広域陸上競技場(通称:スカイパーク)とそれを囲む公園内のサイクリングコースとなります。runnetの大会レポート・口コミを見ていると、長野マラソンの前哨戦として走っているランナーも多いらしく、評判は高い(良い)大会です。

私は過去2回(2014年と2015年)に出場し、今年も…と意気込んではいましたが、上記の理由から出場していません。

まあレースが近づいているということで、過去2回走ってみた感想をつらつらと書いていこうかななんて思っています。

 

※以下の内容は2014、2015年に参加した際のことを振り返って書いています。現在と比較して「ここが違う」なんてことがいっぱいあると思いますが、そのへんはご了承ください。 

※ちなみに筆者のタイムは、ここ二年間2時間ジャストあたりを推移しています。

 

また、春ランはハーフマラソン/10km/2kmとカテゴリーに分けられていますが、筆者はハーフマラソンにしか出たことがないので、今回はハーフマラソンを中心に取り上げていきたいと思います。

レース時について

雰囲気は牧歌的

ハーフマラソンのスタート位置は、一部の招待選手を除き

 

コースは単調、しかし景色は良い

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この大会のコースは、いたってシンプルです。

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ハーフマラソンは、陸上競技場をスタート/ゴールに、公園内のサイクリングコースをぐるっと戻る1周約10kmのコースを2周して行われます。制限時間は3時間と、ハーフマラソンの中でも比較的のんびり走れるのではないでしょうか。2014年、2015年、2016年でコースが変更されることはありませんでした。

公園内のセクションは、松本空港滑走路の周辺をぐるっと廻るように設計されているため、レース中に離着陸する航空機の姿を間近で眺めることがありますが、とても圧巻です。レースのことを忘れてしまうほど。

飛行機を見ることがない場合、基本的に空港周辺の公園を走るレースですから、終始開けた野原を走ります。

 

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写真にすると、こんな感じでしょうか。

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公園内にある白い遊歩道を走るランナーの姿は、まるでストラーデ・ビアンケ。*2*3

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そしてコース自体は小さいアップダウンが何回も、波状攻撃のように繰り返され、ランナーの脚を攻撃してきます。繰り返されるので、途中から自分が何処を走っているのか段々判らなくなることがあります。このセクションを以下に継続的に走れるかが鍵です。飽きる人は飽きるかもしれません。

エイドがあたたかい

マラソン大会には当然のように付いているエイドステーションですが、この大会、14年,15年共に、一周あたり3箇所にエイドステーションが設営されていました。

  • スタート/ゴールから300m地点(2周目から)
  • 3km地点
  • 7km地点

といった感じ。エイドステーションは基本的に「水」が提供されます。スポーツドリンクやバナナといったものは、レース中に提供されないので、ハンガーノックが気になる方や補給をとりたい!という方はリュックなりサコッシュなりポケット付きの装備をつけるなり、工夫を入れたほうがいいかもしれません。

ちなみに、エイドステーションのあるポイントは地元の小学生ダンスチームが音楽に合わせて踊っていたりするのでとてもわかり易いです。ハイタッチして心の交流(謎)を図ることもできます。応援があるとやはり出せるパワーが違います。超ありがたい。

先ほどバナナやスポドリが出ない、と書きましたが、ゴール後すぐに参加賞として、バナナ・味噌汁・おにぎり・スポドリのエイドが用意されています。寒さにやられた身体に豚汁のあたたかさが全身に染み渡ります。ビールを飲んで「このために生まれてきたんだよなぁ!!(ダンッ)」と気持ちよくなる親父のように、豚汁を飲むと同様の気分が味わえます。てか実体験です。ぜひ読んでるあなたも豚汁飲んでこの気持ちを体感してください(謎) 

 

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スタート直前に地元の子供達がチアリーディングで声援を送ってくれました。なかなか華やかで面白い(笑)*4

*5

記録証はゴール脇ですぐ貰えます。受付時に貰ったゼッケンにつけてあるタグで計測するタイプです。RUNNETがサポートしている大会らしいので、信頼感はそれなりにあります。

 

寒い時は寒いです

3月下旬の松本は、なんだかんだ都内と比較して寒いです。2014年はちらつく程度でしたが雪が(この日の気温は最低気温-3℃、最高でも9℃)、2015年は強風で心が折れそうに(最低気温2℃、最高気温16℃)なりました。

というわけで、それなりに寒気対策は欠かせません。アームウォーマーなりレッグウォーマーなりを装備して備えたほうがいいかもしれません。ちなみに、今年(2016年)の土曜日の天気予報は雨(降水確率70%)と表示されていることもあり、やや波乱の展開となりそうです。

 

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晴れると競技場から周辺を一望できます。

それにしても、僕がランニングを初めて何気驚いたのが、ゴミ袋をポンチョ代わりにして走っているランナーの存在。なんと多いこと多いこと、雨天時にかぎらず寒い時には大勢のランナーがそうしているのですから。そういう装備をするのはランドヌールくらいだと思っていたので少々驚きです。

準備編

移動までのインフラ整備はOK

地方の大会だけあって、駐車場料金は無料(1,000台)となっています。あと、会場の松本平広域公園自体、駐車場が何箇所もあるので一番近いところが満車となっていても別の場所に駐車することでなんとかすることができます。*6

また、車ではなく電車で来る方にはシャトルバスが。松本駅アルプス口)すぐから15分~20分間隔で運行しているみたいです。2016年大会は無料で乗れるようになった上、バスが8時代まで出るようになっているので遠方からの参戦も容易になったのも魅力的な点です。

実際参加者リストを見てみると、首都圏・北陸地域からの参加者をチラホラ見ることがあるので実際参加しやすいのでしょう。

ちなみに、コインロッカーと更衣所は数に限りがありますが、利用することができます。荷物預かりサービスもあるみたいなので、利用してみるのもまたひとつでしょう。

 

 

この記事を読んだ方と、いつかスタート会場で会えれば嬉しいです。それでは良い旅を!

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*1:季節の分かれ目程度に長野には戻れればいいなとは思っているのですが

*2:イタリア語で「白い道」のことで、毎年3月中旬にイタリアで行われる自転車レースの名前でもあり、レースだと白い砂利道を走ることで有名。幸い春ランは舗装されているので大丈夫です(謎)

*3:といっても、白い道を走る区間はあまりありませんが。更に言うと、本家ストラーデ・ビアンケは砂利道ですが、春ランは一切砂利道がありませんのでご安心下さい。

*4:ふぃりっぷさんを誘えばどうだろうか?

*5:

f:id:o_sworks:20160317192841j:plain 完走後に撮影してもらっていました。突然のことなのに感謝。

*6:そんなに混雑しまくることもないと思います。仮に競技場から遠い場所に駐車することになった場合、それなりに歩くことは考えておいたほうがいいかもしれません。