さわらいど

さわらいど

ブルベ3年目の大学生→社会人。主に自転車ロングライドが中心。多摩・長野を中心に走っています。

いろんな事を知る。

私は〇〇をしなさい、そうすることで絶対良くなる~なんて強制をする人があまり好きではない。個人が価値観を持つことは大事だけど、不変で絶対的な価値観というものがない(もしくはその文脈に応じてあやふやである)と僕は感じているし、考えているからだ。

「ひとつの答えを突き詰めることが、人生の目的である。」

ある領域や業界、コミュニティでは上記されていることこそが正しいのかもしれないが、それは地球に住んでいる人全員が同じではない。一つの答えを突き詰めることで幸せになる人もいるけれども、みんながみんなじゃない。オリンピックでメダルを取るという目標に向かって、本気で目指しているジュニアアスリートのうち、「諦めなければ(オリンピックでメダルをとるという)夢は叶う」と言っている人は何人いるだろうか?あきらめないで頑張っている選手は、結果が出ないうちは「報われない」という結果になってしまうのではないか。引退した時、「いい現役生活だった」といえる人は、ひょっとして、「勝ち負け」という固定された価値観の下から開放された喜びもあるんじゃないか。

結果だけを求めているひとが、結果が出ず走っている。「結果がでない、なんでだちくしょう!」なんて言いながら辛そうに走っている。いつまでも、記録と成績が全てと信じて走っている。「結果」以外の価値観をその選手が知ったり気づいたりした時、その人はどんなリアクションを取るのだろうか。